「最短1週間で新しい言語をマスターする」10ヶ国語を自由に操るダニエル・タメット(Daniel Tammet)さん

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最短で1週間で新しい言語をマスターできる人を紹介します。

ダニエル・タメット(Daniel Tammet)という方です。

Daniel Tammet at Reykjavik University

ダニエルさんはサヴァン症候群で

  • 数学
  • 語学

に特化した能力を持っています。

語学に関する成果をあげると、

  • スペイン語をテキスト1冊で1週間でマスター
  • リトアニア語を数週間でマスター
  • 世界で最も難しいとされるアイスランド語を1週間でマスター
  • etc..

このようなモノです。

語学や数学に深い興味をもち、

『現在は10ヶ国語を自由に操る』

そうです。

ダニエルさんは、ロンドン生まれなので、
当然英語は出来ます。

また、サヴァン症候群で語学に強い興味と
能力を発揮します。

(映画レインマンのダスティン・ホフマンの役がサヴァン症候群です)

ですから、参考にしづらい部分もあります。

しかし、

『最短で1週間で新しい言語を1から学んでマスターできる』

という方法論は知っておいても損はないと思います。

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ダニエル・タメットの語学マスター方法

まず、ダニエル・タメットの語学習得に当たって、
必要なモノは大きく分けて3つあるようです。

  1. 辞書
  2. 文章(子供の本、小説、新聞など)
  3. 音声(ネイティブスピーカーとの会話、音声教材)

この3つのようです。

(参考:ぼくには数字が風景に見える-ダニエル・タメット)

この3つを活用して、
新しい言語をマスターしているようです。

例を挙げます。

スペイン語をマスターした時

スペイン語をマスターしたときは、
『スペイン語独学』という古いテキストだけで、

1週間後、

『難なく話せるようになった』

そうです。

これは予想ですが、このテキストには音声カセットか
CDなどが付いていたのだと思います。

でないと、話せるようにはならないと思うからです。

リトアニア語をマスターした時

リトアニア語を数週間でマスターした時は、
次のような条件で学んだようです。

  • リトアニア語を話せる知り合いの女性が直接教えてくれた
  • 子供用の本で勉強した
  • 子守唄を教わった

このような条件の元、

数週間で現地(リトアニア)の人と
普通に話しができるようになったそうです。

アイスランド語をマスターした時

ダニエルの語学の才能は有名だったようで、
このアイスランド語を覚える過程は、

カメラで撮影され、テレビで放送されたようです。

語学の才能のあるダニエルが1週間で
ゼロから新しい言語をマスターするまでの
ドキュメンタリーです。

取材スタッフは習得する言語に、

  • アイスランド語

を選びました。

この言語は世界でもっとも複雑で
難しい言語だそうです

「その言語をマスターできるのか!?」

みたいな触れ込みだったと予想できます。

流れとしては、

  1. 数日勉強し
  2. アイスランドに直接行き
  3. 現地で数日、人から直接学び
  4. 現地のテレビ番組でアイスランド語のインタビューにアイスランド語で答える

というモノでした。

アイスランドに発つ前に勉強するための、
学習キットも番組側が用意しました。

アイスランドに発つ数日前に、

  • 子供用の本1冊
  • 携帯用の辞書1冊
  • 文法書2冊
  • 新聞数冊

が届きました。

これらを手がかりに、アイスランド語を勉強しました。

アイスランドに着いてからは、
教師と4日間ともにして、直接アイスランド語を
学びました

用いた教材は、

・リーディング用教材

でした。

このような流れで、アイスランド語を
約1週間学びました。

そして、最後に現地のテレビ番組で
アイスランド語のインタビューに
アイスランド語で答えることができたそうです。

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単語をイメージ化

ダニエルは単語をイメージ化して覚えるようです。

『名詞』は簡単にイメージできるので、
特にお気に入りのようです。

抽象的な言葉はイメージがしづらく、
それらは独自のイメージを創りだして、
記憶しているようです。

例えば、

  • 複雑:三つ編みの髪
  • 勝利:金色のトロフィー

といったような感じです。

文字そのものを記憶

また文字そのものを記憶する能力も
高いようです。

例えば、『apple』という言葉があったとしたら、

a p p l e

と、アルファベットでそのまま記憶する感じです。

この能力も高いようです。

そのことを感じさせる記述がダニエルの著書に
あるので、そのまま引用します。

活字になった言葉や語句や文章を読むと、
眼を閉じてその言葉を思い描くだけで完璧に覚えられる

『完璧に覚えられる』そうです。

かなり羨ましいです。

文章中にある単語を読んで覚える

ダニエルは、主に文章を読んで単語の
使われ方などを理解しているようです。

  • 子供の本
  • 小説
  • 新聞

などの文章を直接読むことで、
言葉がどんな使われ方をしているのかを
肌で感じ取るようです。

他にも、言語共感覚なども持ち合わせていて、
ある意味特殊かもしれませんが、

ダニエルの語学習得方法はとても興味深いと思います。

最後にまとめます。

まとめ

言語習得に使う道具

  1. 辞書
  2. 文章(子供の本、小説、新聞)
  3. 音声(ネイティブスピーカーの教師、音声教材)

習得のコツ

  1. 言葉をイメージ化する
  2. アルファベットをそのまま記憶する
  3. 文章を読んで言葉の使われ方を体に染み込ませる

ダニエル・タメットのYouTube&語学習得サイト

最後にダニエルさんのYouTubeチャンネルと、
ダニエルさん自身が開設している語学習得サイトを
紹介します。

ダニエルさんのYouTubeチャンネル

YouTube – DanielTammet さんのチャンネル

語学習得サイト

Optimnem: The Official Website of Daniel Tammet

ダニエルさんの場合、特殊な例だとは感じますが、それでも参考になる部分はありました。

「単語をイメージ化して覚える」という部分は、私達のような普通の人間でも活用できるテクニックだと感じました。

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