昼食後も眠くならないでガンガン仕事するためには「食前に水を約コップ2杯飲む」「腹八分目」「ゆっくり食べる」と良いようだ。

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自律神経の専門家による「昼食後でも眠くならない方法」を紹介します。

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昼食後も眠くならない3つのポイント

順天堂大学医学部教授、小林弘幸さんの著書「なぜ、「これ」は健康にいいのか?」の中に「昼食後も眠くならずにガンガンに仕事をするコツ」として次の3つが挙げられています。

  • 食前に300~500cc程度の水を飲む(だいたいコップ2杯。私のコップで計った所、コップ1杯で200ccでした。なので、約コップ2杯としました。)
  • 食べる量は腹八分目にとどめる
  • ゆっくりと食べる

小林さんによると、食後に急激に眠くなるのは「急激に副交感神経が働くから」なのだそうです。

つまり、食後に眠くならないためには、「副交感神経がゆるやかに働くようにする」と良いそうです。

仕事中は交感神経が優位になっています。逆に食べたモノを消化する時には副交換神経が優位になります。腹ペコの状態から一気にガツガツ大量の昼食を食べると、急激に消化しなければなりません。この時、今まで交感神経優位だったのが、急激に副交感神経に切り替わります。これが眠気の正体なのだそうです。

その副交感神経の急活性を「食前にコップ2杯程度の水を飲む」「腹八分目」「ゆっくり食べる」ことで、抑えられるそうです。

1つずつ見ていきます。

1.食前にコップ2杯程度の水を飲む

小林さんは食前に300~500ccの水を飲むことをオススメしています。

(私のコップで計った所、コップ1杯で約200ccでした。ですので目安として「約コップ2杯」にしました。)

水を飲むとそれが口→食道→胃を通って小腸に届きます。この時「胃結腸反射」が起こって腸が働き出し、副交感神経が働き出すのだそうです。

つまり、食後に急激に副交感神経が働き出す”前”に、水を飲んで副交感神経のあらかじめ動かしておく(アイドリングしておく)、と良いようです。これをすることで急激に副交感神経が働くことがなくなって、同時に眠気も起こりにくくなるそうです。

2.食べる量は腹八分目にとどめる

大量に食べると、大量に食べた分だけ消化しなければなりません。

この時、副交感神経が働きます。また、消化吸収するためには、胃や腸に血液が集中します。すると当然、脳への血流量は減少します。つまり、午後の仕事で頭が働かなくなります。

これを防ぐためには「腹八分目」に抑えることが良いようです。

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3.ゆっくりと食べる

食物を消化吸収する時には副交感神経が働きます。

ただし、食事の時には「交感神経」が働いているのだそうです。

つまり、昼食をガツガツ一気に食べると、急激に交感神経が活性化します。食後に眠くなるのは、この急激に交感神経が高まったことの「反動(リバウンド)」なのだそうです。

つまり、次のような流れです。

  1. いっき食いによる交感神経の急激な活性化
  2. 反動で副交感神経が急激に活性化
  3. 眠くなる

このような流れを阻止するために「ゆっくり食べる」と良いそうです。

ゆっくり食べることで、「交感神経もゆっくりと活性化」します。するとその反動の「副交感神経もゆっくりと活性化」します。

すると「眠くならない」そうです。

。。。

このような3つのポイント「食前に約コップ2杯の水を飲む」「腹八分目」「ゆっくり食べる」を実践すると、「食後の眠気を抑えて、午後の仕事もガンガンにできる」そうです。

小林さんは、この本の中で「どんなに退屈な会議でも寝たことが無い」と言っています。

ですから、参考になると思います。

編集後記

私も昼食後に仕事の能率が下がるのが嫌で、最近1日1食生活をしていたのですが、どうも、調子が良くありませんでした。

おそらく昼食をとらないことで、交感神経が上がりっぱなしなんだと思います。ある意味で仕事ははかどるのですが、どうも反動があるように思います。夕食直前あたりになると「かなり弱った状態」になります。おそらく交感神経の働き過ぎで、不具合が出ているのだと予想しています。

それで、このような不調を改善するためには、どうしたら良いか?あぁ、そういえば、小林さんの著書に「昼食後も眠くならない方法」が書いてあったな、と思い出したので記事にしました。

今日はこの方法で昼食を食べて、午後の仕事に備えたいと思います。

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