「特許申請をする前に“それを他言”すると特許は取れない」そうですぞ。

今、発明・特許について勉強しています。

あるアイディアを思いつき、それを元に発明したら、それを特許申請することで、最長で20年間の特許権を取得できます。これを一般的には「特許を取る」、と表現されています。

ところがこの特許を申請する前に、人に話したりして「情報を公開してしまう」と、特許が取れないのだそうです。

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特許申請前に他言すると特許がとれない

これは私のような素人にとっては超重要な情報です。

具体的には次のような行為をすると、特許は取れないそうです。

  • 他人に話す
  • 試作品を「展示会や発明展示会」で展示する
  • インターネットで発表する
  • 新聞で発表する
  • 学会で発表する

これをすると、原則として特許は取れないのだそうです。

私も勉強中ですので、解釈が間違っているかもしれませんので、参考にしている本「たった一人のビジネスモデル」から、その原文を引用します。

注意事項として、新規性という要件は自らの行為に対しても要求されることです。

仮に、私が先程の例のポップアップ機能付き携帯電話を発明をしたとします。その発明を特許出願前に、他人に話したり、試作品を展示会や発明展に展示したり、あるいはインターネットや新聞などの紙媒体に自ら発表したり、学会で発表した場合には、原則として特許は取れないのです。

私の事務所に相談に来られる方の中には、そのようなことを熟知されていない大学の先生や企業の開発者の方がいらっしゃいました。従って、発明をしたときは、新聞などの媒体や学会で発表する前に、特許出願をすべきかどうかを最初に検討するべきです。

たった一人のビジネスモデル 改訂版 | 川北喜十郎 |本 | 通販 | Amazon

「特許を取ろう」と思ってるくらいですから、その情報を外部に公開する、というのはもしかしたら、考えにくいかもしれません。

でも、発明やアイディアに自信が無い場合は、それを公開して他人の反応を見てみたい時もあると思います。ただし、これをしてしまうと「特許が取れない」、と上記の文章から読み取れます。

気になるのは、どの程度の情報公開で「新規性」が損なわれた、と判断されるか?です。

発明にはそれが「新しいこと」が求められます。

これを上記の本では「新規性」と表現しています。これががなければ発明としては認められないようです。

自分の発明情報を公開してしまうと、この「新規性」が損なわれてしまいます。特許を申請する前に、その情報を公開してしまうと、その特許が「もう新しくないモノ」と判断されるからです。

例えばブログでピロッとその情報を公開しただけで(全ての情報ではなく、情報の一部)、「新規性は無い」と判断されるのか・・。

いずれにしても、知識が深まらない家は、自分の発明に関する情報は公開しない方が懸命ですね。

ではでは。

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