古いDELLノートPCにUbuntu14.04をインストールした方法メモ

2018年8月23日

古いノートPC(XPサポート終了を気に放置したDELLのノートPC)にUbuntu14.04のインストールが成功したので、忘れないウチにその方法をメモしておこうと思います。

手順は次のような感じです。

  1. 自分のパソコンが「32bitか64bit」を確認する
  2. 対応したISOイメージをダウンロードする
  3. DVD-Rを用意
  4. DVD DecrypterでインストールDVDを作る
  5. Ubuntuを入れるパソコンをCD/DVDドライブから起動するように設定
  6. 無線LANに接続する
  7. Google日本語入力は最初からインストール済み?
  8. 自分で設定したパスワードは忘れずに
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1.自分のパソコンが「32bitか64bit」を確認する

まずは自分のパソコンが32bitなのか、64bitなのかを確認します。

Ubuntuにも32bitバージョンと64bitバージョンがあります。自分のパソコンが32bitなのに64bitのインストールDVDを作って、それでインストールしようとしても上手く行きません。

何を隠そう、私が上記のようなミスを犯した張本人です。自分のパソコンは32bitなのに64bitのインストールDVDを作ってしまいました。お陰でDVD-Rが1枚無駄になりました。それと時間も。(笑)

ちなみに32bitパソコンに64bitのUbuntuをインストールしようとしたら、次のようなエラーメッセージが出て、インストールできませんでした。

this kernel requires an x86-64 cpu, but only detected~

なので、ここで、自分のパソコンが32bitなのか64bitなのかを、しっかりと確認しておきます。

確認方法は次の記事が参考になります。

自分のパソコンが 32 ビット版か 64 ビット版かを確認したい

2.対応したISOイメージをダウンロード

今調べたモノに対応したISOイメージをUbuntu公式サイトよりダウンロードします。

Ubuntuの入手 | Ubuntu Japanese Team

上記にアクセスしたら「日本語Remixイメージのダウンロード」という大きなボタンをクリックします。

  • 32bit版
  • 64bit版

の2種類がありますので、さっき調べた自分のパソコンに対応するモノをダウンロードします。(例えば、自分のパソコンが32bitだったら、32bitをダウンロードします。)

3.DVD-Rを用意

次はDVD-Rを用意します。

Ubuntu14.04のインストール方法解説などでは「インストール”CD”を作る」と書かれていることが多いですが、少なくとも私の場合、CDは容量不足で書き込めませんでした。

ダウンロードしたISOイメージ1GB以上ありました。CD-Rの容量は700MBなので、容量的にインストールできないはずです。

なので、ここはDVD-Rを用意します。

4.DVD DecrypterでインストールDVDを作る

用意したDVD-Rに無料ソフトDVD Decrypterを使って、インストールDVDを作ります。

DVD Decrypterのインストールには下記の記事が参考になります。

DVDコピーの必需品「DVD Decrypter」の使い方

DVD Decrypterのインスト-ルが終わったら、DVD Decrypterを起動して、ダウンロードしたISOイメージをDVD-Rに書き込みます。

ISOイメージの書き込み方法は次の記事が参考になります。

DVD Decrypter ISO書き込み

5.Ubuntuを入れるパソコンをCD/DVDドライブから起動するように設定

次はUbuntuを入れるパソコンを「CD/DVDドライブから起動」するように設定します。

最初からこのような設定になっていればいいのですが、そうでない場合は、変更しなければなりません。私の場合は、CD/DVDドライブから起動するようにはなっていませんでした。

以下のように検索して、自分のパソコンの設定変更方法を調べて下さい。

パソコン CD/DVDドライブから起動 設定 – Google 検索

少なくともDELLの場合は起動直後のF2を押し続けると、設定画面を表示できます。そこで「CD/DVDドライブを一番最初に起動」するように設定します。

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6.インストールDVDを入れて再起動してインストール

それが終わったら、Ubuntuを入れるパソコンにインストールDVDを入れます。

その後再起動すると、インストールが始まるはずです。

ここで自分なりのパスワードを設定する場面が出てきますが、そこはどうやっても忘れないようなパスワードに設定しておくことをオススメします。

Ubuntuの場合、何か重要な決定(ソフトをパソコンにインストールするような場面)をする時などに、何度もこのパスワードを聞かれます。なので、時間が経っても酔っぱらってても思い出せるような、自分にとって簡単なパスワードに設定しておくことをおすすめします。

7.無線LANに接続する

あとは無線LANに接続します。

Ubuntuを起動すると右上の扇型のアイコンがあります。それをクリックすると、アクセス可能な無線LAN一覧が表示されるのでそれをクリックします。

するとパスワードが求められますので、そこにルーターなどのパスワードを入力すると、アクセスできるようです。

私の場合はルーター実機のバーコードシールのような部分に書かれている「KEY」という部分のアルファベットの羅列を入力したら、成功しました

メモ)Google日本語入力は最初からインストール済み?

Windowsパソコンで重宝するGoogle日本語入力ですが、そのオープンソース版があります。名前をMozcと言うそうです。

これをインストールしようと思ったのですが、どうやら最初から入っているようです。

Mozcは次のようにすると見つけられます。

Ubuntuをインストールしたパソコンを起動すると、メイン画面左に、縦にアイコンがずらっと並んでいると思います。そこの「オレンジのバックにAと書かれているアイコン」があると思います。それをクリックします。するとUbutuソフトウェアセンターにアクセスできるので、そこで「Mozc」と検索してみてください。Mozcが出てくるはずです。

チェックマークが付いていれば既にインストールされています。

ついてなければ、インスト-ルしてしまいましょう。指示に従えばスムーズに行くはずです。(この時最初に自分で設定したパスワードを求められます。)

8.自分で設定したパスワードは忘れずに

自分で設定したパスワードは忘れないようにしてください。

私もUbuntuを使い始めて今日で二日目なのですが、パソコンを放っておくと、自動的にロックがかかります。この設定を解除できるかどうか、まだ調べていませんが、このロックを解除するのにも、最初に自分で設定したパスワードが必要になります。

なので、そのパスワードは簡単で忘れないモノにしておくことをオススメします。

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