カメムシ退治を室内でする「簡単、臭くない、ごみ処理が楽」なオススメの方法

2018年11月12日

カメムシの季節ですね。

私の家は建付けが悪いので、カメムシが気軽に室内に入ってきます(笑)。まだ暖かいので網戸にして窓を開けていると、網戸に数匹カメムシが這っているのはザラです。室内の壁面をカメムシが歩いているのも日常茶飯事。

これまで、ペットボトルに入れたり、瓶に入れたり、袋に入れたい、etc..、と室内に入ったカメムシ退治の方法を試してきました。

そんな中で発見した「簡単、臭くない、ごみ処理も楽」な、室内のカメムシ退治方法を紹介します。

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「ペットボトルや瓶など」にカメムシを入れて退治する方法のデメリット

私もカメムシ退治にペットボトルを使ったことがあります。

当時私がやった方法は「カメムシを割り箸で掴んで蓋を開けたペットボトルの中に入れて蓋を閉める」というものでした。

これはこれで最初は便利だと思っていたのですが、実際やり続けてみると色々なデメリットが見つかりました。

フタを開ける時に臭い

この方法だとカメムシを一つのペットボトルに大量に集めるので、一見効率は良いです。1つの入れ物ににドカドカとカメムシを溜めていくのでコンパクトで済みます。

ですがペットボトルの中にある程度カメムシが溜まってくると、当然ですがペットボトルの中が臭くなります。

するとその次に捕獲したカメムシを入れるためにペットボトルの蓋を開けた時、「臭い」です。

ペットボトルの中に大量にカメムシが溜まってきた頃、私はペットボトルの蓋を開けるのが嫌になりました。開けて臭い匂いがその中から出てくるのが嫌でした。

見た目がグロテスク

この方法だとかカメムシを捕まえて、ペットボトルの中にドンドン入れていきます。

これはある意味気持ちいいです。ペットボトルの中にカメムシがどんどん溜まっていくのでその時は少しだけ快感を覚えました。

ですがどんどんカメムシを捕まえてペットボトルの中がカメムシで溢れてきた時、すごく気持ち悪く見えてきました。ペットボトルの中でカメムシがうウジャウジャうごめいているのがすごくグロテスクでした。

おそらく同じように感じる人もいるのではないでしょうか?

入れ物の捨て方に困る

またカメムシが大量に入ったペットボトルや瓶の捨て方にも困ります。

まずペットボトルの中に入っている大量のカメムシをどうするのか?

ペットボトルが資源ごみに分類されている地域の場合は、ペットボトルはペットボトルだけでゴミとして出さなければなりません。その中に大量のカメムシが入っていると困ります。ビンの場合も同じです。

ペットボトルを普通に燃えるゴミとして出せる地域の場合は、カメムシ入りのペットボトルをそのまま燃えるゴミとして出せるかもしれません。

自宅の敷地が広くて、ペットボトルの中に入ったカメムシを捨てられる場所がある場合は、少なくともカメムシだけはそこに捨てることができます。でもこの場合でもカメムシがいなくなった後の、臭いペットボトルの捨て方に困ります。「中は洗った方がいいのか?」などと悩みます。

何よりこう考えるのが面倒です。

「カメムシが大量に入ったペットボトル、どうやって捨てれば良いんだろう?」

ペットボトルや瓶などが絡むと、ゴミの捨て方が複雑になります。しかもそれは各地域で違います。そこに新しい要素のカメムシが入ります。メチャクチャめんどくさいです。

「ガムテープ」でカメムシを退治するとメッチャ楽で便利

カメムシ退治の色々な方法を試した結果、「ガムテープでカメムシを退治するとめっちゃ便利」ということに気づきました。

この方法の利点を次から紹介します。

見た目が綺麗

ガムテープでカメムシを退治すると見た目が綺麗です。

単純にカメムシをガムテープでバックするような形になるので、カメムシ自体が見えないので気持ち悪くないですし、見た目も比較的綺麗です。

カメムシを捕獲したガムテープを何個か並べて置くと、なんだかハンター欲を満たされた気分になります(笑)。

燃えるゴミに普通に捨てれる

この方だとゴミ捨ても簡単です。

ガムテープは燃えるゴミですし、カメムシはガムテープに単純にパックされているだけですから、そのまま燃えるゴミに捨てることができます。

私の場合カメムシを入れたガムテープを何個もひとつのビニール袋に入れておいて、燃えるゴミの日に市指定のゴミ袋に入れて捨てるだけです。

超簡単です。

退治するのが少し楽しくなる

カメムシがバックされたガムテープを何個も溜めていくと、次第に楽しくなってきます。少なくとも私の場合はですが(笑)。

コレクター気質やハンター気質が刺激されてどんどん集めたくなります。

もしあなたも同じなら、この方法を採用することでカメムシ退治が楽しくなるかもしれません。

ガムテープで上手にカメムシを退治する3つのポイント

ペットボトルや瓶などでカメムシを退治する方法よりも、ガムテープで退治したほうが良いと、これまでお話ししてきました。

ですが、ガムテープで上手にカメムシを退治するためには3つのポイントを守る必要があります。

ポイント1:布ガムテープを使う

カメムシの退治には「布のガムテープ」を使います。

紙のガムテープは使いません。

理由は2つあります。

1つ目は布ガムテープの方が「粘着力が強い」からです。

ガムテープでカメムシを退治する場合、カメムシの背中をガムテープにくっつけます。 この時の粘着力は強ければ強いほどいいです。紙ガムテープよりも布ガムテープの方が粘着力が強いので、カメムシを退治する場合は布ガムテープを使います。

2つ目は布ガムテープの方が「臭いを通さない」からです。

紙ガムテープは布ガムテープに比べて比較的に臭いを通します。 カメムシ入りの紙ガムテープを放っておくと臭ってきます。結構臭いです。

それに対して、カメムシ入りの布ガムテープを放置しておいても、それほど臭いません。

試しにカメムシ入りの布ガムテープをベッドの足元から1メートルの所に置いたまま、日中を過ごして、夜も寝てみたのですが全く臭いませんでした。カメムシ入りのガムテープを鼻から3cm位まで近づけるとさすがに臭いますが、普通にしている分には全く臭いませんでした。

ですからカメムシの退治には布ガムテープをお勧めします。

ポイント2:Uの字メソッド

普通にガムテープで退治しようとすると失敗する確率が高い

ガムテープでカメムシを退治する場合、カメムシの背中にガムテープの接着面をくっつけます。

この時、普通に手の平にガムテープを当てて、そのまま手の平をカメムシの背中に押し付けるようにして、くっつけるかもしれません。

これをすると手の平にカメムシの背中の感触が伝わってきて気持ちが悪いですし、結構失敗する確率高かったです。

失敗の理由は「この方法だとカメムシの背中にしっかりと“くっつかない”」ことです。

普通にガムテープの接着面をカメムシの背中にくっつけようとすると「くっつきが弱い」ためカメムシが逃げてしまうことが多々ありました。

ガムテープを「Uの字」にして“腹の部分”をカメムシにくっつけると上手くいく確率が高い

布ガムテープを切り取って「U字の形」を作り、U字の腹部分(U字の底の部分)の接着面をカメムシに柔らかく押し付けるようにすると成功する確率が高くなります。

この方法でカメムシを退治すると2つの利点があります。

  1. 普通にやるよりカメムシにしっかりとガムテープがくっつく
  2. カメムシが「焦りにくい、逃げにくい、臭くなりにくい」

■1.普通にやるよりカメムシにしっかりとガムテープがくっつく

この方法だと、普通にやった場合に比べて、ガムテープ接着面にしっかりとカメムシをくっつけられます。

U字の腹部分をカメムシの背中押し付けるように当てると、ソフトタッチになります。ソフトな分、カメムシの背中の形に沿ってガムテープの接着面がくっつく形になります。

イメージとしては、手の平にガムテープを添えてカメムシにくっつける場合はカメムシに対して「接着面が“点”」で接しているのに対し、この方法だと「接着面が“面”」で接するイメージです。このためよりしっかりとくっつきます。

この形だと、手の平を使ってガムテープにくっつけようとした時に比べると、しっかりとくっつきます。

結果として、カメムシに逃げられる可能性が低くなります。

■2.カメムシが「焦りにくい、逃げにくい、臭くなりにくい」

ガムテープをU字にして、プニっとソフトにカメムシに押し付けることで「カメムシ自体に与えるストレスが少なくて」済みます。

そのため、カメムシが焦って逃げたり、臭くなったりする確率が下がります。

ポイント3:捕獲後のガムテープは臭くなってもOKな場所に保管する

布ガムテープを使ってカメムシを退治した場合、紙ガムテープの時に比べるとかなり臭くなりません。

実際私か実験してみたところ、カメムシ入りの布ガムテープをベッドの足元から約1メートルの所に置いて1日を過ごしたところ、全く臭くありませんでした(寝る時もそのまま過ごしました)。

そうは言っても抵抗がある場合もあると思いますし、臭くなる可能性も捨てきれないので、カメムシ入りのガムテープはスーパーなどの袋に入れて、その袋を「臭くなっても問題ない場所」に置いておきます。

たとえば玄関とかベランダとかですね。

  1. スーパーの袋などにカメムシ入りの布ガムテープを溜めておいて、臭くなっても問題ない場所に保管しておく
  2. ゴミの日が来たら、その袋を指定のゴミ袋に入れて燃えるゴミに出す

こうすることで、ノンストレスで室内のカメムシ退治を行うことができます。

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室内のカメムシ退治7ステップ

それでは次から、室内に入ってしまったカメムシを退治する具体的な7ステップを紹介します。

  1. 布ガムテープを準備
  2. 10〜15cmに切る
  3. Uの字にする
  4. 腹の部分をカメムシにプニっと押し付ける
  5. 冷静にガムテープを折りたたむ(※暑い季節は注意)
  6. 袋などに入れて臭くなっても大丈夫な場所に保管する
  7. 燃えるゴミの日に捨てる

1.布ガムテープを準備

まず布ガムテープを用意します。

2.10〜15cmに切る

布ガムテープを10〜15mに切ります。

3.Uの字にする

布ガムテープで、接着面を外側にして「Uの字」を作ります。

4.腹の部分をカメムシにプニっと押し付ける

U字の腹部分をカメムシの背中にプニっと押し当てます。

5.冷静にガムテープを折りたたむ(※暑い季節は注意)

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落ち着いてガムテープの接着面と接着面をくっつけるように折りたたみます。

※気温が高い日はカメムシが元気になっているので、くっついた背中を無理やり剥がして起き上がることがありますので注意してください。これも精神修行の一貫です(笑)。冷静さを保ってください。

6.袋などに入れて臭くなっても大丈夫な場所に保管する

布ガムテープでパッキングしたカメムシはスーパーの袋などに入れて「臭くなっても問題ない場所」に保管しておきます(例えば玄関やベランダなど)。

7.燃えるゴミの日に捨てる

あとは燃えるゴミの日が来たら、その袋を指定のゴミ袋に入れてゴミに出します。

まとめ

室内のカメムシ退治の方法として、ペットボトルや瓶に入れる、ペットボトルに水を入れておいてそこにカメムシを入れる、 紙ガムテープで普通にカメムシをくっつけて退治する、etc..など、色々と試しましたが、最終的にたどり着いたのが今回の方法です。

「布ガムテープU字メソッドでカメムシを退治する」

これが一番簡単で、臭くならず、後処理も簡単でした 。

実は最近までずっとを“紙”ガムテープU字メソッドで室内のカメムシを退治していたのですが、試しに布ガムテープでやってみたところ、臭くならないし、くっつきも遥かに良かったです。なので「布ガムテープ」をオススメします。

紙ガムテープに比べて布ガムテープの方が少し割高ですが、布ガムテープ1つあれば数シーズンは持つと思いますので、布ガムテープをお勧めします。言っても数百円ですし。

U字メソッドでカメムシの背中に触れると、 カメムシ自体にストレスをあまり与えません。そのためカメムシがテンパって逃げたり、臭くなったりする確率も減ります。

その上「普通の方法よりもくっつきやすい」です。

なので室内に入ってしまったカメムシ退治には、簡単で、臭くなく、ゴミ処理も簡単な「布ガムテープU字メソッド」をオススメします。

参考になれば幸いです。

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