PC作業による目の不調が「腹筋(筋トレ)をした日に限って“かなり”良くなった」話

2018年8月19日

最近筋トレを始めたのですが、腹筋(筋トレ)をすると目の調子が良くなる感じがあります。

私は10年くらい前からずっとPC作業をしていて、それで体調を壊したことがあります。実は、体調不良は今現在も進行形で、「目の焦点が合わない」ということがよくあります。

人と話していても相手の目をバチっと正面から見ることができません。自分としては目と目を合わせて見ているつもりでも、どこかピントがずれている。そんな感じです。

そんな不具合が、腹筋の筋トレをした日に限って解消されていることに気づきました。

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私の目の不調は、話す相手も感じ取っているようだ

私の目の不調は、話をしている相手も少なくとも無意識的にはその違和感を感じ取っているようです。

以前飲み友達と深夜まで話しながら飲み明かしていたのですが、おそらく相手は私の目を正面から見たかったのでしょう。酔っていますし。そんな状態でずっと話していたのですが、話すにつれ、相手の体が捻れていくのが分かりました。

捻れると言ってもホラー映画のように体があらぬ方向に動くということではなく、体操で背骨を捻るような、後ろを向くような動きがあると思いますが、体が自然とそのように動いていました。

私から見ると、その人が急に体を捻らせるので、ものすごく違和感がありました。

このことに本人は気づいていないと思います。

ですが私はその捻れの原因が私自身の目の焦点が合っていないことだと気づきました。

おそらく、私の目の焦点が合っていない状態で。その状態の私の目をきちんと正面から正視しようと、(無意識的に)体を捻ったのだと思います。とても申し訳ないな、と思いました。

片目だけで見ている状態=不同視

私の場合、左目の動きが悪く、主に右目でモノを見ているようです。

視力回復や目のトレーニングで有名な中川和宏さんよると、このような状態を「不同視」というようです。片目で見ている状態です。他にも片目で見ることが心身の不具合を生じると言っている方に、松本康さんがいます。この方の著書も参考になるのでお勧めします。

左目が全く動いていないで、右目だけでモノを見ている

少し話がそれましたが、私の場合はひどい時には左目が全く動かなく、右目だけでモノを見ていたようです。

というのも彼女と横に並んで座っていた時のことです。彼女が左隣にいる状態で、彼女の方を主に目だけで見ました。首をグッと動かして彼女を見るのではなく、目だけを動かして彼女の方を見ました。

そうしたところ彼女がこう言ったのです。

「左目は全く動いてなくて、右目だけが動いてる・・」

私も自分の不具合を治そうと、何でも自分自身を観察したり、色々なことを試行錯誤していました。

ずっと前から左目の動きが悪いとも思っていました。顔を正面を向いて首を固定した状態で、左上を見ると、左上の隅の部分があまり見えないことに気づきました。目を動かして左上を見ようとしても完全に見ることができませんでした。それに対して右上はスムーズに見ることができます。

ですから何が原因でどういうメカニズムでそうなっているのかわかりませんが、私の場合は左目に不具合が出ていると思っていました。

これはあくまで、推測と言うか、私の個人的な考えでしたので、100%とまでは確信していませんでしたが、彼女のその言葉を聞いて確信しました。

私は左目がほとんど動いていない、と。

寄り目をしたら、片方の目だけが寄り目になって、もう1つの目はほとんど動いていなかった

他にもこんなことがありました。

「左目の動きが悪くて左右の目でアンバランスが生じている」と感じた私は、携帯を顔に近づけて寄り目をした状態で写真を撮ることにしました。

ちょうどレンズが目と目の間にくるように、手で持ってきて、パシャっとシャッターをきりました。

そうすると驚くべきことに、左右の目が同じくらい真ん中に綺麗に寄っているのではなく、「片方の目だけが寄っていて、もう片方の目はあまり寄っていない」という状態でした。寄り目は普通、左右対称に目が真ん中に寄りますが、私の場合、片方の目しか寄っていませんでした。

これは結構昔のことなので、どちらの目が寄っていて、どちらの目が寄っていなかったのか、正直覚えていません。ですが私はこの出来事にショックを受けました。「自分の目がおかしくなっている」「どうすればいいんだ」と途方に暮れたのを覚えています。

10年以上、目の不調に悩む。原因はPC作業と推測。

このように、「自分の目はどこか、おかしいのかもしれないと」思っていたのですが、彼女の先ほどのセリフを聞いて、私はついに「俺の目、特に左目がおかしい」と、確信せざるを得ませんでした。

このように私はずっと目の調子が悪いことに悩んでいました。

かれこれもう10年以上になると思います。

ちょうど10年ぐらい前からPC作業を始めて、一時期は1日中座ってPC作業をしているという状態が続きました。

私はこのPC作業のし過ぎが目の不調の原因だと思っています。とはいっても私の仕事はパソコンをどうしても使うのでPC作業は避けて通れません。

「どうすればいいんだ・・」

という出口の見つからない迷路にハマっていたのですが、つい最近その突破口になるかもしれない事実を発見しました。

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PC作業で衰えるのは「腹筋」である可能性が“かなり”高い

それがこの記事の本テーマ。

「腹筋の筋トレをした日に限って、あの動きにくかった左目が少し動くようになって、目の焦点も今までよりも合って、目の動きも良くなった」

ということに気づきました。

「1日中座りっぱなしは体に悪い」とは色々なところで言われていますし、さらに「PC作業自体がかなり体に悪い」ということも言われています。

PC作業は座り仕事でもあるし、モニターを見る時の目や首の角度や、キーボードをタイプする腕の位置や力の入れ具合、指だけを酷使する作業、などでかなりの負担を体に強いることになります。

「負担」と言うよりは正確には、体の一部だけを酷使して、体の残りの部分はずっと休み続けていることになります。休み続けているその部分の筋肉や神経は衰えていくことになります。

私の今回の経験から推測できるのは、 PC 作業で衰える筋肉は腹筋である可能性です。

先程も言いましたが、筋トレをした日に限ってかなり目の調子が良いからです。

それまで目の焦点が合っていなかったのがパチッと焦点が合うようになります。人と話していても相手の目をしっかりと見ることができます。今までは相手の目を見ているつもりでもどこか的外れな部分を見ているような感覚があったのですが、それが腹筋の筋トレをした日に限ってバチっと相手の目を正面から見ることができるようになります。

ということはおそらく長時間そして長期間のPC作業で、衰えていたのは「腹筋」であった可能性が高いです。

使える筋肉を身に着けて、強く美しい肉体を手に入れたい

筋トレを始めた理由としては最近40歳が近くなってきて、太ってきたからです(笑)。今までずっと太ることがなく、ダイエットも一度もしたことがなかったのですが、まさか自分がダイエットすることになるとは思ってもみませんでした。

筋トレをするにあたって、私はボディビルダーのような見せるためだけの筋肉ではなく、ちゃんと使える筋肉をつけたかったです。それも人間の自然な感覚で見たときに「美しい」と感じるような筋肉をつけたかったです。

「実際に使える筋肉を身に着けてで、強く美しい肉体を作りたい」

そういう視点で、筋力トレーニングの方法を探したところ、私はプリズナートレーニングというもの(本)に出会いました。

プリズナートレーニングは刑務所で囚人が他の囚人から身を守るために、監房で行うトレーニングが元になっています。

日本の刑務所はそうでもないと思いますが、海外の刑務所では他の囚人から殺されたり、暴行されたりレイプされたりすることがあります。その対象は看守も例外ではなく、囚人から殺されることもあります。

そんな地獄のような刑務所の中で、生き残るための筋力トレーニングがプリズナートレーニングです。

生き残るためには使える筋肉でなければなりません。

ですのでこのプリズナートレーニングは実際に使える筋肉を身につけるためのモノです。

プリズナートレーニングは自重トレーニングなのですが、本を読む限りモデルの男性は美しい肉体をしていました。

ギリシャ彫刻のダビデ像などは本当に美しい肉体をしていますが、あの時代に行われていた筋力トレーニングが元になってプリズナートレーニングは作られています。

つまりプリズナートレーニングは、実際に使える筋肉で強く美しい肉体を作ることができる、まさに私の理想とするトレーニングでした。

腹筋は胸骨と骨盤に付着している

このプリズナートレーニングの本に「腹筋は胸骨と骨盤に付着している」と書かれていました。

胸骨

骨盤

パソコンを長時間していて姿勢が崩れると、猫背になる場合が多くあります。

そうなると、これは私の予想ですが、胸骨と骨盤を繋ぐ腹筋がダル〜ンと緩んでしまって、ずっと休眠状態になってしまうのではないかと思います。その結果として腹筋が弱くなると。

プリズナートレーニングには6つのトレーニング種目があり、今現在私はその内の4種目のトレーニングをしています。

私にとって、その中で最もきついのが腹筋のトレーニングです。

なかなか腹筋トレーニングの回数(レップ数)を増やすことができません。

それでもやっていくにつれて少しずつ、回数が多くなってきたので、いずれは腹筋も正常な状態にまで回復できると思っています。

体は左右“非対称に”歪んでいく

整体の研究をしている宮川眞人さんという方がいいのですが、その方によると「体が歪むときは左右対称には歪まない」とのことです。

なんとなく体が歪んだり、加齢から体が曲がっていく時は、左右対称に歪んでいくように思います。例えば左右均等に前にかがむように縮んで行くいくとか。

しかし実際はそうはならず、体が捻れるように、左右非対称に歪んでいくそうです。

PC作業を長時間・長期間にやることによる体の歪みも、左右対称に歪んでいくのではなく、左右非対称に捻れるように歪んでいくのだと考えられます。

そう考えると、私の左目だけに不具合が出たことの説明ができます。

動物が生存するための“本能的な仕組み”という意味で「身体あり方」を考えるならば、左右対称に捻れていって、目の機能が両目とも同時に衰えていくと、生きていく力が弱くなります。獲物を見つけて追いかけで力も良くなりますし、自分より強い敵を発見する力も、それから逃げる力も弱くなります。

それに対して、左右非対称に体が捻れていくのならば、片方の目は見えなくなっても、もう片方の目はまだ見えます。実際に私がこれと似た状態です。まだ片方の目が見えるなら、その1つの目を使って外敵や獲物を発見することができます。それらを追いかけたり、それらから逃げることもまだ可能です。

そういう意味では、体がゆがむ時に左右非対称に歪んでいくというのは、理にかなったことなのかもしれません。

いずれにしろ体に不調が出て、体が歪む時に左右非対称に捻れるように歪んでいくとするなら、私の左目だけに不具合が出たことの説明がつきます。

それは胸骨と骨盤を結んでいる腹筋が左右非対称に捻れていることを意味していると、考えられます。

腹筋の筋トレをすると「目を動かす能力、目の焦点を合わせる能力」が格段に上がる

という感じで・・、メカニズム的なことを考察してみましたが。

腹筋の筋トレをすると目の調子が良くなります。

目を動かす能力や、目の焦点を合わせる能力が向上します。

私の感覚では“かなり”それらの能力が向上します。

もしあなたがPC作業を長時間するような仕事をしているのなら、腹筋運動はおすすめです。

参考になれば幸いです。

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