「禁酒しても体重が減らない理由」の考察。

2018年8月29日

禁酒すると一般的に、体重が減ると言われているようです。

実際、私自身、禁酒した結果、体重は計っていないので分かりませんが、むくんでいた顔がドンドン小さくなっていきました。

おそらく、アルコール摂取によって、体内に余分に溜まっていた水分が排出されたため、小顔になったのだと思います。だとすれば、おそらく体重も減っていたはずです。

で、本題なのですが、

「禁酒しても体重が減らない人がいる」ようなのです。

これは、このブログのアクセス解析を見ていてわかりました。「禁酒 体重減らない理由」という検索キーワードでアクセスしてくる人がいたからです。

そこで、その理由を私なりに考えてみました。

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考えられる、禁酒しても体重が減らない3つの原因

禁酒すると普通はアルコール(水分)摂取が減るので、体重は減ると思われます。

にもかかわらず、体重が減らないとすれば、次の理由が考えられます。

  • 酒を飲む代わりに他の水分を多く摂取している
  • 禁酒ストレスに対抗するために大食いしている
  • アルコール摂取を断ってもなお、水分排出機能(腎臓)が上手く働いていない

少なくともこれら3つの理由が考えられるのではないかと思います。

酒を飲む代わりに他の水分を多く摂取している

これは私自身も経験しているのですが、禁酒している場合「風呂あがりのビールをゴクゴク飲みたい」という欲求を押さえなければなりません。正直これはキツイです。

なので私の場合、酒の代わりに水やジュースなどをゴクゴクと一気飲みしていました。これをするだけでも上記の欲求はかなり解消されます。

これに関しては次でも記事にしています。

禁酒中にビールを飲みたくなったら、「コップ1杯の水」を一気飲みすると、酒の欲求がほぼ消えますよ。

酒を飲むと、他のソフトドリンクや純粋な水に換算したとすると、信じられないくらい飲んでしまうことが多いです。

  • ビール500mlを2缶飲む→牛乳1リットルパックを1日全部なんて飲めない
  • ワイン1本空ける→水をあの瓶に満たしたとして、それを夕食中に1本空ける自信はあまりない
  • 居酒屋で10杯近く飲む→水だけを10杯なんて飲めない

上記のようにアルコール飲んだ場合、他の水分に換算すると信じられないくらい飲んでいることがわかります。

「アルコールは利尿作用があるから体内に水分は溜まらない、むしろ脱水してしまうから、酒と一緒に水を飲むのが良い」

と言っている医者などは多いのですが、

少なくとも個人的にはそれは間違いだと感じています。アルコールだけでも信じられないくらい水分をとっているのに、それにプラスしてさらに水分をとるなんて、余計火に油を注ぐことになると思います。

それに、実際アルコールと一緒に水を多めに飲むように心がけていた時期もあるのですが、医者が言っているような効果は得られませんでしたし、体調が良くなるということもありませんでした。

なので、私個人としては、「酒を水分を一緒にとると良い」というのは、(現時点では)間違いだと思っています。

少し話が脱線しましたが、

つまり、禁酒する代わりに、他の水分を余計にとっている場合、体重は減らない可能性があります。

例えば、毎日酒を合計1リットル飲んでいたとしたら、酒の代わりに他の水分を「同様に毎日1リットル飲んでいる」としたら、体重は減らない可能性があります。

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禁酒ストレスに対抗するために大食いしている

禁酒をするとストレスがたまります。それに対抗するために大食いしている場合も体重は減りにくいと思います。

以前、私は「食事で糖質を断った」時期があります。

アルコールは摂取すると、急速に糖質に変換されるのだそうです(砂糖をやめればうつにならない (角川oneテーマ21) | 生田 哲 | 医学・薬学 | 本 | Amazonより)。

その食事で糖質を断った時期、私は猛烈にアルコールを摂取したくなりました。というか酒を飲みまくりました。

当時は、アルコールが体にとっては糖質と同じものである、という認識がなかったため、「酒なら良いだろ、むしろストレス溜まってるし(糖質を断ったから)」という理由で、ガンガンに酒を飲んでいました。具体的には日中に赤ワイン1.8リットルを1本丸々飲むほどにです。

これは「糖質を断つ→糖質をとりたいためにアルコールを飲みまくる」という仕組みですが、

もしかしたら、これと逆のことが起こるかもしれません。

つまり「禁酒する→糖質摂取が減る(ストレス増)→糖質を含む食品を食べまくる」、ということが起こるかもしれません。

糖質を含む食品

糖質を含む食品というのは具体的には次のようなモノです。

  • 甘いモノ:お菓子、菓子パン
  • 炭水化物:白米、パン、麺類、じゃがいもなど

炭水化物は繊維を取り除くと、糖質が残るそうなので、本質的には炭水化物=糖質、と言われています。甘いモノは砂糖を含むので当然糖質全開の食品になります。

禁酒によるストレスによって、上記糖質を含む食品をバカ食いしているとしたら、おそらく体重は減少しにくいと思います。

禁酒によって水分の摂り過ぎは防いだものの、そのストレスに対抗するために、例えば糖質を多く含む食品を食べまくった結果、

「単純に太ってしまって、体重が減らない」

ということが起こっているのかもしれません。

アルコール摂取を断ってもなお、水分排出機能(腎臓)が上手く働いていない

「アルコールは肝臓や腎臓を酷使する」と言われています。

私自身もむくみやすい体質なので、これはヒシヒシと感じています。

酒を飲むことで体重が増えるというのは、主に次の理由と考えられます。

  • 酒を飲んで食欲増進→食べ過ぎで太る
  • 酒で水分を大量に摂取→全身がむくんで太る

私自身、健康関連の書籍などを読んでいるのですが、上記2つの理由どちらでも肝臓や腎臓がヘトヘトに疲れてしますそうです。

なので、上記どちらの理由でも、最終的に体重は増えることになります。(食べ過ぎの場合は細胞に脂肪が溜まって太る。水分の摂り過ぎの場合は細胞に水分が溜まって太る。)

肝臓と腎臓は密接にリンクしていて、肝臓がダメなら腎臓もダメになるという関係性のようです。

それで、長年の暴飲暴食がある場合、これらの肝臓や腎臓にかなりのダメージ(疲労)があると思われます。

そのような大ダメージの肝臓や腎臓が回復するためには時間がかかります。

なので短期間の禁酒では、そのような大ダメージを負った肝臓&腎臓は回復しきれないため、

  • 脂肪分解システム
  • 水分排出システム

これら2つのシステムが上手く働かないかもしれません。

なので、「禁酒しても体重が減らない」という状況が起こる可能性があります。

。。。

ということで、「禁酒しても体重が減らない理由」の考察でした。

ではでは!

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